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新築住宅購入時の贈与税非課税 箇条書き解説!

という事で、タイトル通り、今回は贈与税。

手っ取り早く理解してもらうために、箇条書きでまとめていきます!

□土地や建物の契約した名義人の実の父母、祖父母からの贈与でないと対象にならない。
※つまり配偶者の父母、祖父母からもらう場合は、配偶者も契約者に入れる事。

□受けれる贈与は現金のみ
※不動産や資産の贈与は対象外

□贈与金の使用用途は、建物購入費とその建物が建つ土地の購入費用のみ

□非課税の対象となる贈与限度額は以下の通り (省エネ等住宅の場合)
契約の締結日
2019年4月1日~2020年3月31日  3,000万円  
2020年4月1日~2021年3月31日  1,500万円  
2021年4月1日~2021年12月31日  1,200万円  

□贈与を受けた年の翌年の2月1日から3月15日までに確定申告
※確定申告をするのは、受贈者(贈与を受けた人)
※必ずしも住宅購入(住宅ローン減税等)のための確定申告と同一年になるわけではない。

□贈与を受けた年の翌年の確定申告までに新築住宅の登記を完了させること

以上 cissでした。

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